レストア中のガンマの燃料タンクキャップ…
開かなくて苦戦してます。

長期保管車で、このようなケースは多く色々と動画やブログ等で乗ってますが…
以前に書きましたように…
ほぼ破壊で!
あまり参考にはならず…
どうしても破壊したくないので…
自分の干乾びた脳みそで色々考えて様々な方法を試しました。
まず、作業前の状況です。
〇メインキーは有る
〇二年前にはなんとか開いた
〇十数年前に眠らせた個体…その時燃料満タンで放置
〇燃料はまだ入っており、中でチャプチャプ…
〇燃料コックは固着…
〇でも微妙に滲んでる…
〇タンク外観は綺麗なのであまり傷つけたくない。
まぁ~こんなとこですか?
で、最初に試みたのが…
あらゆるところにラスペネやらCRCぶち込んで潤滑を良くする方法…
何度も…
何度も…
じっくりしました…
効果はあまり無かったですが…
鍵が全然動かなかったのが30度くらいは動くようになりました。
この時点で、キーロックの機能は正常復帰して、鍵の解除はされてると思われます。
でも…その先が動かない…
キーロックの先のキャップロック機構の固着と推測。
ちっとも動かない!!
元々の鍵でグリグリしてたもんだから…
鍵が少し歪んでしまいました!!

コレはイカン!!
と思い…この作業用にスペアキーを沢山作ってもらった訳です…
鍵を差して…
上から抑えて回そうとしたり…

ハンマーでコンコン叩きながら回したり…
モンキーレンチなどの工具を使って回そうとしたり…

色々試しました…
が、開く気配は無く…
無残にも破損したキー達…

この鍵の先のロック機構が固着してると思われるので…
中に残っている燃料が潤滑剤代わりにならないか?
と思い、ひっくり返して燃料に浸されるようにしてみたりしましたが…
全く効果なし…
ロックのツメが前後に向かって出てるので、周りの固定ボルトを外せば少し動くので、給油口をコジコジしたらもしかするとツメが解除の方向に力が加わるのでは??
と思いましたが…
コレも全く効果なし…
それどころか…
タンクに傷を付けてしまった(泣)
このタンク…傷もヘコミも無く綺麗だったのに…
こうなったら強引に破壊前提で開けようか…
代わりの給油口は入手可能訳だし…
と
ほとんど諦めていたのですが…
ふと、キーを見て思ったんです。
この部分て鍵に関係ないよな?

このギリギリまで切り取って、鍵穴に差し込み、このわずかな部分にもっと硬いマイナスドライバーなどを差し込んだら、鍵の強度以上に強いトルクで回せるのでは?
と思ったわけです。
なので破損した鍵からさらに切り取り

コレを鍵穴に差し込みます。
差し込んだ後、ピンセットでちゃんと抜き取れるか試しながら…
ギリギリを攻めます!!

で、この隙間にマイナスドライバーを突っ込んで回します!!!
なんともあっけなく開きました!!

今までの苦労は何だったのか?というくらい…
よかったぁ~!!
タンクに傷を付けてしまったのが悔しいですが…

とにかく復帰に向けての問題点の一つが解消されました!!
燃料タンクの修復はまだ先になると思いますので…
とりあえずマスキングで塞ぎ、保留としておきます。

最後まで読んで頂き有難うございます。