ブレーキローターの錆取り塗装が済みまして、組み立てたいところですが…
例のローターピンですが…何色にしようか迷って…
まだ発注していません。
最初はリヤのスタンドステーに揃えて、青色にしようかと思っていたのですが…

街中でブレーキローターピンを赤にしてるものを見たんですけど…
なんか…チープに見えて…
こういったアルマイト処理で色付けされたパーツってかっこいいのですが…
なんかいろんな色が混ざると、逆にチープになるんだなぁ~と…
もうちょっと慎重に選ぼうかな?と躊躇してます。
ローターの内側もゴールドに塗ってしまいましたからねー。

ちなみに、Γ豆知識ですが…
このブレーキローター内側の色は元々はシルバーです。
が
92年式のN型だけはゴールドになっています。
その後のP型、R型はシルバーに戻っています。
特に何が違う訳ではありませんけどね。
R型は最後の45PSで、リヤのスイングアームもそれ以降はトラスフレームになってます。
90年式のL型
91、92年式のM、N型
93、94年式のP、R型
VJ22A型のΓはこの三種類に分けられます。
ただ…オークションでも出てくるパーツは殆どL型です。
殆どの部品は流用できますが…
なんでですかねぇ~。そんなにL型ばっかり売れたんですかねぇ~?
さて、話を戻して…
とりあえずブレーキローターは保留にして、他の作業を進めます。
フロントフォークの良い素材が手に入ったので、コレをO/Hして組み込むのですが…
この組み付けるステム部分、こちらにもベアリングがありますので、もちろん交換します。
このベアリングはテーパーベアリングと言って、ベアリングのローラーが斜めになっていて、締め付けでベアリングの当たり具合(締め付け具合)が調整できるモノです。
画像撮り忘れていて、全然無いのですが…
スイマセン。
以前からココのガタは感じていましたし、実際は分解するときに結構緩んでました。
なので、交換しました。
が!
この圧入されている下側のインナー

どうにも外せません!!
修理書ではタガネを打ち込んで外すと書いてあるので…
Amazonで安いタガネ買ってみました…

良く選んで買わなかったので…
届いて驚きました…サイズが書いてますが…
めっちゃ小さい!!!
商品案内の所にはサイズ書いてなかったんだよ…。。
しくじった!!
一応使ってみたが…
全然ダメ…
しかも、タガネのくせにヤワイ鉄で…すぐに欠けた。。。
絶対焼き入れ等の処理をしてないと思われる…
このように強度を必要とする工具はちゃんとしたモノを選ばないといけませんね。
さて、どうしたものか…
こうなると…
お得意のリューターで削る事にします。
自宅のコンプレッサーでは容量不足なので、会社の工場で使わせてもらいました。

解りますかねー??
皮一枚残す感じで削ると締め付ける圧力が抜け外しやすくなります。
この皮一枚が…難しい!!
自分は得意です!!
色と、音と、感触で…
とにかく、内側のシャフトに傷つけたくないので
何度も失敗して身に着けたスキルです。

綺麗に外せました。
せっかく会社の工場で作業しているので、外したついでに、新しいベアリングをプレスで圧入しました。
楽ちん!!
ちなみに、このステムベアリングは純正でも普通に入手できますが…
破格の価格で販売しているのを見つけたので…
ソレを購入してしまった…
さっきのタガネの失敗は何処へ…
ベアリングの方が先に購入したし…見た感じおかしな感じは無かったのでそのまま使う事にしました。
ベアリングのインナーを圧入したら、ベアリングごとマスキングして塗装です。

トップブリッジはアルミ製なので、腐食の白錆等を落として、ミッチャクロン・サフェーサを塗ってから塗装しました。

とりあえず、フレームに仮止め

良い感じですね。
トップブリッジは、キーホルダーとかですぐ傷がついて塗装が剥がれるかもですけど…
このキーシリンダー
もしかしたらタンクの給油口が開かない場合はセットで交換するかも…
と思って保留してましたが、無事開けることができましたので、キーシリンダーもそのまま使用できます♪
このステム部の取付にはテーパーベアリングなので、締め付けに特殊工具で規定のトルクで絞める必要があるので、今回は仮止めで…
今回のレストア費用
ステムベアリング 1683円
使いもにならないタガネ 551円
合計 2234円
ここまでの合計 98333円
最後まで読んで頂き有難うございます。