前回、エンジンが分解できたので、どんどん進めていきます♪
って、その前に!!
フライホイールと言うか…ジェネレータロータの取り外しですが…
前回普通のプーラーで断念しましたので…

専用工具を購入しました!!
この工具を購入するのは凄く悩みました。

絶対にコノ一回しか使わない。。
会社の同僚に実家がバイク屋さんの方が居たので、借りれないか聞きましたが…
このサイズは無かったので…
購入する事にしました。

このようにプーリーの内側に取り付けて真ん中のボルトを締め込みます(逆ネジ)

一発です!!
簡単に取り外すことが出来ました!!
やっぱり、専用工具って大事ですね!!
続いて各部品を細かく分解して掃除していきます!
この、Γの泣き所と言うか…特徴というか…
排気バルブ周りを分解します!!

このΓの排気バルブケースには「オタフクソース」と呼ばれる2ストオイルの燃え残りが溜まります。
コレを抜くためのカバーも販売されています。
自分も勿論使用してますが…

コレは確かΓ125の純正部品を流用していたと思います。
125ってこのVJ22Aのちょうど半分で単気筒になってるんで、殆ど共通なんですよね!
で、125の方が後から出たので改良・強化されていたりします。
ただ…このカバーから抜けた燃えカスOILはどうなっていたんですかね?
コノ車両はキャッチタンクを付けていましたが、結構溜まりましたよ!!
まさか大気開放では無いと思いますが…
Γ125に乗られていた方が居ましたら教えて欲しいですねぇ。
さて!
排気バルブ周りを分解して行きます…
が!!
ココでも出てくる⊕ビス!!

ココは…先に緩めた方が良かったかもですね。
シリンダーだけだと固定が難しかったです。
ココは組む時は六角に替えようかなぁ~。。
二気筒、6個のビスのうち、最後の一個はナメてしまい、外すのに苦労しました。
あ!私、ナメたネジ等取り外すの得意ですww
今回も周りに傷付けることなく取り外せました♪
ここら辺の技は企業秘密でww
分解した排気バルブ…

Γの持病の一つ…
排気バルブピンの外れ…
分解の途中で気づきましたが…
やはりコノエンジンも…

抜けてました…
大事になる前で良かったです。
この排気バルブは後々改良されていますが、全て欠品でしたので、このまま何か対策を考えます。
さて!
このガンマのエンジンの分解はココまで!!
クランクを分解してベアリング等の交換はしたいのですが…
ソコは流石に経験豊富な方で無いと無理!!
と言うか…センタークランクはASSY部品でシールの供給はありませんでした。
専門業者にお願いするのも考えましたが…
ベアリングやシールも今のところ悪く無いので…
このまま組んでみます。
それで不具合が出たら、また考えます…
ジェネレータ側のシールは交換できるので替えます。
NSRでよくあるセンターシールの抜けですが、ガンマはココにラビリンスシールを採用している為、ほぼココが駄目になる事は無いそうです。
良かった♪
性能としては普通のゴムシールの方が圧力に対する柔軟性があるので良いそうです。
では、ジェナレータプーリー外す必要が無かったのでは??

と思いますよね。
それには理由がありまして…
ΓのエンジンのチューニングUPパーツとしてこのフライホイールのキーがあります!!
私のΓは一度パワーチェックした事があるのですが、結構良い数値が出てました!
実際にΓの輸出仕様は58PSだったり、同じエンジンのアプリリアは62PSだったりしました。
(ノーマルは45PS 注93年式からは40PS)
勿論ECUも其々専用でしたが…このキーで点火時期が変わり限界までパワーを引き出せるらしく、そのようなパーツも出てます。
なので、ココがどのような部品が組まれているのか知りたかったのです。
ただ…

結局よく解りませんでした。
見比べるものが無いので…
これで分解作業は完了!!
次回から清掃作業に入ります♪
今回のレストア費用
プーリー取り外し用特殊工具 3960円
ここまでの合計 175,987円
最後まで読んで頂き有難うございます。