前回に続き、ジャパンモビリティショーの続きです。
私と言ったら…
やはりモータースポーツです!(多分)
新型車とかもワクワクしますが…
やっぱりレーシングカーの迫力は凄い!!
なんせ、速く走る為だけに特化して莫大な費用と時間を費やして、造られてますから…
そりゃーオーラが違います!!
GT車両や
ラリーカーも!
このヤリスのエアロは凄いなぁ~。。
このフロントフェンダーのダクトは何を何処に抜こうかと緻密に計算されてのこのカタチなんでしょうね。
このヤリスをまじまじと見ていて、ひとつ気になったのが…
バックドアのガラス…ガラスのままなんですね!!
それに穴開けてリヤのエアロ取り付けてるんですかね??
ここまで塞がっていたらガラスである必要は無い気がしますが…
レギュレーションですかね?
汚れ具合が実際に戦った雰囲気が残っていて迫力あります。
インディー500佐藤琢磨車両
佐藤琢磨選手が二度目のインディー500を制覇した時の車両ですね!!
この時はリアルタイムで観ていて…
いやぁ~感動したなぁ~!!
初制覇した時のマシンは一度イベントで河べりを爆走するのを見ましたが…
いやぁ~あれは凄かった!!
その時に、琢磨選手がチームが当時の状態でいつでもイベントで走れるように保存してあるとおっしゃってました。
このレイホールのマシンもそうなんですかね?
F1とは違って、コクピットにスクリーンが付いていますが…
よく見るとスクリーンの中にドライバーを危険から守るヘイローが設置されているんですね。
スクリーンには汚れたら剥がせるように、ティアオフシールドが何枚も貼られてるのが解ります。
この車のリヤビューがまた…
なんともたまりません!!
ホンモノのレーシングカーって雰囲気が伝わってきます。
下の丸い穴はスターターを差し込むところだと思いますが、左側の蛍光色のラッパみたいなのは何ですかねー??
ちょっと気になりました。
F1のレッドブルのマシンも展示されていましたが…
RB19(今年のマシン)と書かれてますが…
明らかに違いますね…。
RB18からの特徴であるプルロッド式のフロントサスペンションが以前のプッシュロッドですね…
多分コレ…RB18の新車発表の車両かな??
でも、サイドポンツーンの形状が違うかなぁ~??
こういったイベント用のショーカーですかね??
DRSも付いていないし…
あの複雑なフロントサスペンション形状を生で観たかったですが…
F1は色々と企業秘密多いから、そう簡単には見せてくれないですね。
残念。。
それとは逆に…こんなに見せちゃって良いの??
と思った…
トヨタGR010ハイブリッド
こ…これって…
現行車だよね??
この…さっきまで戦ってました!
と言わんばかりの汚れ具合…
その迫力が凄い!!
ご丁寧にドアも空いていて、コクピットが覗けます。
レーシングドライバーって200km/h以上の超高速の中、このような沢山のスイッチで細かい設定を変えながら走ってるんですよねー。。
ホント凄い!!
全部覚えないといけないので、私のような忘れっぽい人は無理ですねww
ま、そもそもそんな細かい操作無くても速く走らせられませんけどね。。
ブレーキには…
温度計が付いているんですね!
このホイールナットとか…使用感半端ないですね!!
フロントノーズ下のキール?って言うんですかね?
デブリ等で傷ついた感じが…
もう、本当に戦った後って雰囲気が凄くて…
たまりませんでした!!
自分、この車の周りを30分くらい嘗め回してましたww
四輪だけでなく二輪も
何故か…自分後ろからの写真ばっかりでした…
あまり二輪は詳しく無いのですが…
コノ奥の方のホンダ車とかエアロが付いてるんですねー。
このサスペンションとか細かい所を見ると、惚れ惚れしちゃいますね。
オフロード車も
凄い軽そうです!
無駄なモノが本当に無い。
このトライアル車両なんて…
本当にシンプル!!
何度か実際に走ってるの見た事ありますが…
本当に凄いですよね!バイクで壁登ったり…
飛び越えたり…
理屈が良く解りません!!
やっぱりモータースポーツ車両は凄いですね!!
ココはあまり人が多く無かったですが…
自分はめちゃくちゃ楽しめました♪
では、今回はこの辺で…
次回までもう少し続きます。
最後まで読んで頂き有難うございます。